世界大百科事典(旧版)内の主格補語の言及
【補語】より
…これはbe動詞を代表とするいくつかの動詞は,主語+動詞では完全な意味を表せず,その後に来て全体を完全にするもの(complement)を必要とするわけであるが,これが補語といわれる。さらに,このように主語にかかわる場合を主格補語といい,He made her angry.〈彼は彼女を怒らせた。〉のangryのように目的語にかかわる場合を目的補語という。…
※「主格補語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」