久我源氏(読み)こがげんじ

世界大百科事典(旧版)内の久我源氏の言及

【村上源氏】より

…こうして摂関家との緊密な関係を背景として,父子ともに相ついで大臣に昇ったが,さらに顕房の女賢子が関白藤原師実の養子となって入内し,白河天皇の皇后となって寵を得,その所生の皇子たる堀河天皇が践祚(せんそ)するにおよび,一門大いに栄え,一時は源氏の公卿が藤氏公卿を越える人数を誇った。ことに洛南久我(こが)の里に別業を営んだ顕房の子孫は久我源氏とよばれ,ついで鎌倉初期の権臣通親(顕房の玄孫)の後からは,久我家中院家,六条家,岩倉家,千種家,北畠家等の諸家が分立し,摂家に次ぐ家格の清華家あるいは羽林(うりん)家に列し,明治に入って侯爵あるいは伯爵を授けられた。源氏【橋本 義彦】。…

※「久我源氏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む