久我肩衝(読み)こがかたつき

世界大百科事典(旧版)内の久我肩衝の言及

【茶入】より

… 陶製の濃茶入は,中国から舶載された。例えば,道元が持ち帰り生家の久我家に贈ったとされる〈久我肩衝(かたつき)〉は,茶入の渡来経過を伝えるとともに,貴重視され,ひいてはその由来が茶入の由緒として語り継がれるという,きわめて日本的な状況をつくり出すし,その物語性が茶の湯の一つの側面を担うというあり方である。それはすでに一個の物体ではなく,不換価値を有する精神世界を形成する。…

※「久我肩衝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む