九段坂共同溝(読み)くだんざかきょうどうこう

世界大百科事典(旧版)内の九段坂共同溝の言及

【共同溝】より

…世界で最初の共同溝は,1861年ロンドンのガリック街街路新設の際に建設され,幅3.6m,高さ2.3mのアーチ形の天井をしたものであった。日本では,関東大震災の復興事業の一環として1927年東京都千代田区九段坂に建設された長さ約270m,内法幅2.7m,高さ2.1mの鉄筋コンクリート製の共同溝(九段坂共同溝)が最初で,これには水道,ガス,下水,電力,電話の管やケーブルが収容され,現在でも建設当時のままで使用されている。日本では,その後自動車の増加による都市内交通渋滞に埋設工事による道路の掘返しが拍車をかけていることから共同溝の整備が図られ,63年〈共同溝の整備等に関する特別措置法〉が制定された。…

※「九段坂共同溝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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