九重塔(読み)くじゅうのとう

世界大百科事典(旧版)内の九重塔の言及

【塔】より

…塔は,通常,塔刹(とうさつ),塔身,基座の3部からなり,塔刹は,さらに宝珠・円光などの刹頂,相輪,仏蓮などから構成される。南北朝時代の文献の記述や石窟の表現によると,当時主流をなしたのは楼閣式の木塔で,とりわけ北魏洛陽の永寧寺九重塔(永寧寺塔)は史上に名高い。隋・唐時代には木塔のほか,塼塔も数多く建設され,方形が主流を占めたらしく,また南北朝には出現した密檐式塼塔もしだいにかなり普遍化した。…

※「九重塔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む