乳幼児ヒルシュスプルング病(読み)にゅうようじひるしゅすぷるんぐびょう

世界大百科事典(旧版)内の乳幼児ヒルシュスプルング病の言及

【ヒルシュスプルング病】より

…(2)ヒルシュスプルング病に伴う腸炎 ときに劇症型の腸炎がみられる。(3)乳幼児ヒルシュスプルング病 便秘,腹部膨満,巨大腸管,発育不全がある。放置すれば脱水や栄養障害を起こし,生命の危険があるが,まれに軽症では浣腸や下剤で年長に達することがある。…

※「乳幼児ヒルシュスプルング病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」