世界大百科事典(旧版)内の乾玄甲板の言及
【甲板】より
…一般に,複数の甲板が層状に設けられるが,もっとも重要なのは最上層の全通甲板であり,これを上甲板という。乾玄を測る基準となる甲板を乾玄甲板というが,通常,上甲板がこれにあたる。一般商船で上甲板上に船楼が存在する場合には船楼甲板が設けられ,船首楼の甲板を船首楼甲板,船尾楼の甲板を船尾楼甲板と呼ぶ。…
※「乾玄甲板」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...