亀田地織(読み)かめだじおり

世界大百科事典(旧版)内の亀田地織の言及

【岩城[町]】より

…日本海沿いには砂丘が発達し,北部の道川地区では秋田市を市場とする野菜栽培が盛ん。藩政時代に手内職として発達した純綿の縞の反物の亀田地織が特産で,ゼンマイの綿毛を織り込むゼンマイ織がある。妙慶寺,竜門寺など古刹(こさつ)も多い。…

※「亀田地織」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む