予定意義(読み)よていいぎ

世界大百科事典(旧版)内の予定意義の言及

【予定運命】より

…胚域の形成可能性が決定されるまでは,その発生運命はあくまで〈予定〉なのである。したがって予定運命は,今日ではある胚域が正常発生で実現すべき唯一の形成可能性という意味で用いられる〈予定意義prospective significance〉とほとんど同義と理解してよい。 両生類や鳥類の胚について各胚域の予定運命が,古くは局所生体染色法や炭素粒子を使う標識法で調べられたが,今日では精度の高い酵素標識法によって,各種動物胚の発生運命が細胞レベルで詳細に解析されている。…

※「予定意義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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