二層台(読み)にそうだい

世界大百科事典(旧版)内の二層台の言及

【木槨墓】より

…木槨は9.7m×6mの正室の左右に耳室が突出する〈亜〉字形の平面形をとり,天井までの高さは3m余りと推測されている。墓坑と木槨との間に生じる空間を天井の高さまで埋め戻し,この部分を二層台と呼び,人,動物を殉葬したのち,再び地上まで土を埋め戻す。このような殷式の木槨墓は変化しながらも前漢代まで広く行われ,木材の腐りにくい華南地方では,巨大なクスノキ材で構築した木槨墓が多く知られている。…

※「二層台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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