世界大百科事典(旧版)内の二次救命処置の言及 【蘇生】より …自発呼吸が再開し,1分間50回以上の脈拍を触れるまで蘇生は休まずに続けなければならない。[二次救命処置] 第2段階は救急車あるいは救急医療施設における蘇生で,この段階では,より効果的な蘇生が実施される。気管内挿管により気道を確保し,人工呼吸装置により高濃度の酸素を用いて有効な人工呼吸が行われる。… ※「二次救命処置」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by