二階建て馬車(読み)にかいだてばしゃ

世界大百科事典(旧版)内の二階建て馬車の言及

【乗合馬車】より

…19世紀初頭のヨーロッパの都市において,重要な公共輸送機関として発達した,通常2頭立て4輪の馬車。現在の路線バスに相当する。ヨーロッパ諸語ではomnibusの語をあてるが,元来はラテン語で〈万人のために〉を意味し,乗合馬車の呼称としては19世紀初頭,フランスのナントで採用された。また,この言葉からバスの語が派生した。 哲学者のパスカルが17世紀後半に入って最初に考案したといわれ,その計画は1662年にパリ市内で実現され,営業が認可された。…

※「二階建て馬車」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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