世界大百科事典(旧版)内の亜鉛精鉱の言及
【亜鉛】より
…亜鉛製錬の際のカドミウムの挙動が問題になっている現在,完全に回収することが重要である。鉱山から採掘された鉱石は,破砕,粉砕後,浮遊選鉱で,脈石,銅鉱物,鉛鉱物などと分離され,亜鉛を50~58%含む亜鉛精鉱とされる。亜鉛精鉱を原料として金属亜鉛を作る製錬法には乾式法と湿式法とがある。…
※「亜鉛精鉱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…亜鉛製錬の際のカドミウムの挙動が問題になっている現在,完全に回収することが重要である。鉱山から採掘された鉱石は,破砕,粉砕後,浮遊選鉱で,脈石,銅鉱物,鉛鉱物などと分離され,亜鉛を50~58%含む亜鉛精鉱とされる。亜鉛精鉱を原料として金属亜鉛を作る製錬法には乾式法と湿式法とがある。…
※「亜鉛精鉱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新