京都アンデパンダン展(読み)きょうとあんでぱんだんてん

世界大百科事典(旧版)内の京都アンデパンダン展の言及

【日本アンデパンダン展】より

…しかし,第15回展(1963)を最後に64年1月読売側の通達によって終結。ほかに戦後のアンデパンダン展では,57年3月に始まった京都市主催の〈京都アンデパンダン展〉が,60年代末以降若手作家の発表の場として重きをなした。【千葉 成夫】。…

※「京都アンデパンダン展」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む