人名反応(読み)じんめいはんのう

世界大百科事典(旧版)内の人名反応の言及

【有機化学反応】より

…これによって,理由が不明のままにされていた多くの有機化学反応の起りやすさの程度や,立体化学などが明らかになった。
【人名反応】
 有機化学反応のなかでとくに合成に用いられるものは,その反応の発見者ないし,応用範囲や限界を明らかにした研究者の名前をつけて呼ばれ,人名反応name reactionと総称される。これらは反応機構や反応の型にはまったく関係ない。…

※「人名反応」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む