世界大百科事典(旧版)内の今出鹿摺の言及
【伊予絣】より
…伊予は久留米,備後とともに綿絣の主産地。享和年間(1801‐04)に,松山今出(いまず)生れの鍵谷カナがつくり出し今出鹿摺(いまずかすり)とも呼んだ。幕末ごろから縞柄が絣に移行し,1904年には全国一の座を占め県下の主産物であった。…
※「今出鹿摺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…伊予は久留米,備後とともに綿絣の主産地。享和年間(1801‐04)に,松山今出(いまず)生れの鍵谷カナがつくり出し今出鹿摺(いまずかすり)とも呼んだ。幕末ごろから縞柄が絣に移行し,1904年には全国一の座を占め県下の主産物であった。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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