《仏説大蔵正経血盆経》(読み)ぶっせつだいぞうしょうきょうけつぼんきょう

世界大百科事典(旧版)内の《仏説大蔵正経血盆経》の言及

【血盆経】より

…大日本続蔵経に《仏説大蔵正経血盆経》と題して収められている全420余字からなる小経で,血の穢(けが)れゆえに地獄へ堕ちた女人を救済せんがための経典である。中国では明・清の時代にかなり広く流布していたもので,仏教,道教,ある特定結社のものなどが存在しており,内容も多少異なっているが,いずれも血にかかわる罪を犯した者は血の池地獄に堕ちると説かれているのに対し,日本の《血盆経》には,産や月水の血で地神,水神等を穢した女性のみが,この地獄に堕ちるとされている。…

※「《仏説大蔵正経血盆経》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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