代参講(読み)だいさんこう

世界大百科事典(旧版)内の代参講の言及

【講】より

…また著名な神社仏閣へ参る伊勢講,善光寺講,鹿島講,香取講,弥彦講,成田講,氷川(ひかわ)講,熊野講,熱田講,天神講,厳島講,住吉講,太宰府講,宇佐講などの参詣講が各地に結成され,住民の信仰心を満たしている。その方式には講の仲間全員が参加する総参り・総参(そうざん)講と,数名を代表者にえらんで行う代参講形式がみられるが,遠隔地では多く後者の形をとる。また職業の繁盛を期するため守護神をまつる同業者仲間の結成する講も少なくない。…

【代参】より

…といっても信者すべてが毎年参詣することは不可能であったから,代参という方法が考えだされたのである。したがって霊場側は,在郷ではおもに村落単位に代参講をつくることにつとめた。代参者は毎年くじなどで選ばれて派遣され,講員の数だけの祈禱札などを受けとって帰り,講員に配る。…

※「代参講」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む