仮位牌(読み)かりいはい

世界大百科事典(旧版)内の仮位牌の言及

【位牌】より

…死者霊の依代(よりしろ)とみなされ,仏壇に安置されて盆,彼岸,命日,あるいは朝晩の供養の対象となる。一般に葬式の際に白木に墨書した二つの仮位牌を作り,一つは墓地へ,他は家の仏棚に安置し,忌明けの四十九日ないし一~三年忌のときに漆塗や金箔塗の本位牌に換える。仏教の位牌は儒教の神主(しんしゆ)や神道の霊代(みたましろ)に相当する。…

※「仮位牌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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