仮名日記(読み)かなにっき

世界大百科事典(旧版)内の仮名日記の言及

【日記文学】より

…さらに近代文学における〈私小説〉も射程距離内に含めるならば,日記文学は日本文学独自の一大潮流だといえよう。しかし,そうした広大な俯瞰のうえで,さらに厳密化すると,日記文学という〈文学性〉が認められるのは,古代後期と中世に現れる女流文学者による仮名日記に限定することができる。 自照文学とか私小説(イッヒロマン)などともいわれるこれらの日記文学は,仮名で書かれた〈回想の文学〉という共通の要素があり,それが単なる備忘録的な日記を超克していくのである。…

※「仮名日記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む