世界大百科事典(旧版)内の任丘油田の言及
【任丘】より
…低い窪地が多く,解放後改造が進んでいる。小麦,トウモロコシ,コーリャン,豆類,綿を産する農村地帯であったが,1970年代から石油の採掘がはじまり,任丘油田と命名された。天津の大港油田と合わせて,華北油田とも呼ばれ,北京石油化学総廠があり,パイプラインで南京などにも送られている。…
※「任丘油田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...