伊予入道頼義(読み)いよにゅうどうよりよし

世界大百科事典(旧版)内の伊予入道頼義の言及

【涙】より

…また中国では,始皇帝に徴発されて万里の長城建設に従い,苦役に耐えず死亡した夫に冬服を届けに来た孟姜女が,夫の死を知って号泣したところ,涙で長城が崩れてその跡から夫の死骸が現れたという。日本でも,殺生を業としていた伊予入道頼義が出家して仏堂を建て,その堂で流した悔過悲泣の涙は板敷より縁に伝い流れて地面に落ちたという(《古事談》)。また,古代メキシコの神ショロトルは友の死を悲しんで泣くあまり,涙で両眼が流出してしまった。…

※「伊予入道頼義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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