世界大百科事典(旧版)内の伊佐売薬の言及
【美祢[市]】より
…古代末期から中世には,石清水(いわしみず)八幡宮領大峯(大美祢)荘などがあった。近世,伊佐は市場町として栄え,諸物資の集散地となり,徳定(とくじよう)を中心とする伊佐売薬の町としても知られた。明治中期以降,軍艦用燃料として利用された大嶺無煙炭は,一時期は全国生産の6割を占めた。…
※「伊佐売薬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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