世界大百科事典(旧版)内の伊梨柯須弥の言及
【泉蓋蘇文】より
…朝鮮,高句麗末期の権力者。淵蓋蘇文とも書き,《日本書紀》皇極元年(642)条には大王を殺した伊梨柯須弥(いりかすみ)と見える。貴族の出身で,642年栄留王や大臣を謀殺し王の甥の蔵を即位させた(宝蔵王)。…
※「伊梨柯須弥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…朝鮮,高句麗末期の権力者。淵蓋蘇文とも書き,《日本書紀》皇極元年(642)条には大王を殺した伊梨柯須弥(いりかすみ)と見える。貴族の出身で,642年栄留王や大臣を謀殺し王の甥の蔵を即位させた(宝蔵王)。…
※「伊梨柯須弥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...