世界大百科事典(旧版)内の伊達治一郎の言及
【レスリング】より
…第20回ミュンヘン大会(1972)ではフリースタイルで加藤喜代美(52kg級),柳田英明(57kg級)が優勝。その後のオリンピックでも,第21回モントリオール大会(1976)ではフリースタイルで高田裕司(52kg級),伊達治一郎(74kg級)が,第23回ロサンゼルス大会(1984)ではフリースタイルで富山英明(57kg級),グレコローマンスタイルで宮原厚次(52kg級)が優勝,第24回ソウル大会(1988)でもフリースタイルで小林孝至(48kg級),佐藤満(52kg級)が金メダルを獲得して面目を保った。しかし以後,バルセロナ大会(1992),アトランタ大会(1996)においての優勝者はない。…
※「伊達治一郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」