伊香保嶺(読み)いかほね

世界大百科事典(旧版)内の伊香保嶺の言及

【榛名山】より

…赤城山,妙義山とともに上毛三山と呼ばれる。《万葉集》には伊香保嶺(いかほね)の名で詠まれる。関東平野北部に広がるなだらかなすそ野の上に開析のすすんだ急峻な山体をのせる。…

※「伊香保嶺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む