世界大百科事典(旧版)内の佐々連銅山の言及
【伊予三島[市]】より
…南からの局地風〈ヤマジ風〉が春から夏に発生するため石置き屋根や鉄筋コンクリート造の民家が多い。別子銅山とともに高品位銅鉱で知られた佐々連(さざれ)銅山は79年閉山した。大王製紙を中心とする日本有数の製紙地帯として知られ,同市の出荷額の約9割を産する。…
※「佐々連銅山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...