佐久間発電所(読み)さくまはつでんしょ

世界大百科事典(旧版)内の佐久間発電所の言及

【電源開発[会社]】より

…設立当初は,民間電力会社では開発困難な地点や国土総合開発に関連する地点の水力電源を全国にわたって開発した。56年運転開始の佐久間発電所(佐久間ダム),61年運転開始の御母衣(みぼろ)発電所(御母衣ダム)では,いずれも当時最新の土木・建設技術が採用された。1960年代に入ると,大型火力発電や後の原子力発電に対応する大型揚水発電力の建設でも先駆的役割を果たした。…

※「佐久間発電所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む