佐渡の団三郎(読み)さどのだんざぶろう

世界大百科事典(旧版)内の佐渡の団三郎の言及

【タヌキ(狸)】より

キツネとともに人をばかすといわれるが,多くは怪物の形をとって人を驚かす話であって,キツネのように人の目をたぶらかしあざむくのとはやや異なると考えられている。ただし,四国の東半部や佐渡などキツネがまれであるといわれる地方では,キツネと同様なわざをすると住民には信じられ,屋島の禿狸や阿波の金長,また佐渡の団三郎などの名をもつタヌキは,人に恩恵を与えるものとも信じられた。キツネのうちには特定の家系にとりついていると信じられたものがあるが,タヌキについてはトマコと呼ばれる小型の(想像上の)ものを除いて,憑(つ)きもの筋があるとはいわれていない。…

※「佐渡の団三郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む