世界大百科事典(旧版)内の佐渡判官入道の言及
【佐々木高氏】より
…一方北条高時の相伴衆にも連なり,26年(嘉暦1)高時の出家とともに出家した。《太平記》では,しばしば佐渡判官入道とも記される。元弘の乱(1331)に際し,32年(元弘2)後醍醐天皇隠岐配流の警固を命じられ,ついで北畠具行を鎌倉へ護送の途中,幕命によって近江柏原で斬った。…
※「佐渡判官入道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ちらりと見せること。特に、ファッションで、肌や肌着などを少しだけ見せる着こなしのこと。...