世界大百科事典(旧版)内の佐渡嶋伝八の言及
【佐渡嶋長五郎】より
…歌舞伎俳優。父は元禄期京坂の道外方で所作事の名手佐渡嶋伝八。正徳(1711‐16)末から芝居をつとめ,若衆方から立役に進んで,和事,実事をよくしたが,その本領は所作事にあり,三ヶ津で所作事中興の祖,当代随一の名手と賞された。…
※「佐渡嶋伝八」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ちらりと見せること。特に、ファッションで、肌や肌着などを少しだけ見せる着こなしのこと。...