佐竹南家(読み)さたけなんけ

世界大百科事典(旧版)内の佐竹南家の言及

【湯沢[市]】より

…江戸時代初期の佐竹氏秋田転封後はその一族佐竹義種が館を築きこの地に居住した。以後その子孫は代々所預(ところあずかり)として佐竹南家と称して約5000石を与えられ,町とその周辺を支配した。町は武士の居住する内町と町人・百姓の住む外町(とまち)に分かれていた。…

※「佐竹南家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む