世界大百科事典(旧版)内の《佩川詩鈔》の言及 【草場佩川】より …多作家で,日記をつけるように毎日数首ずつ詠じ,これを〈詩暦〉と称した。その作品は《佩川詩鈔》(1853)に収められる。絵もよくし,とくに墨竹画にすぐれた。… ※「《佩川詩鈔》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by