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係船ドック けいせんドック

大辞林 第三版の解説

けいせんドック【係船ドック】

潮の干満の差の大きな港湾で、出入り口にとびらを設け、満潮の際に船を入れて入り口を閉ざし、干潮時にも岸壁に対して同じ高さを保って船舶を係留するドック。係船渠きよ。湿ドック。閘こう船渠。湿船渠。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の係船ドックの言及

【ドック】より

…船渠(せんきよ)ともいう。船を建造,修理,あるいは係留するための施設。慣用的に造船所自体のことをドックという場合もある。ドックの歴史は古く,舟運の発生とほぼ同時期から存在したものと思われ,エジプト第6王朝のころの記録からも,ピラミッド建設用の石材運搬船の建造,修理にドックが使われていたことがわかっている。日本でも古くから木船用の簡易なドックが用いられていたが,江戸時代末期から明治にかけて西洋型の船が導入されるに伴い,石川島造船所,長崎小菅修船所などに近代的ドックが建造された。…

※「係船ドック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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