修多羅衆(読み)すたらしゅう

世界大百科事典(旧版)内の修多羅衆の言及

【修多羅供銭】より

…〈しゅたらぐせん〉ともよみ,修多羅衆銭ともいう。奈良時代の南都諸大寺において,《大小乗一切経律論疏》を転読講説する修多羅供,およびそれに従事する修多羅衆の予算。…

※「修多羅衆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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