倉科(読み)くらしな

世界大百科事典(旧版)内の倉科の言及

【更埴[市]】より

…しなの鉄道(旧信越本線),篠ノ井線,長野電鉄,長野自動車道,上信越自動車道の分岐点をなし,国道18号(北国街道)が通る交通の要衝であり,食料品,輸送機械,縫製,メリヤスなどの工業が発展しているが,長野市に近く,その衛星都市としての性格が強い。市の南東の森,倉科地区は日本一のアンズ栽培地で〈アンズの里〉とよばれ,10万本のアンズの花の咲く4月中旬には多くの観光客を集める。アンズの実を原料としたシロップ漬けなどの食品加工業も盛ん。…

※「倉科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む