借銭解(読み)しゃくせんげ

世界大百科事典(旧版)内の借銭解の言及

【正倉院文書】より

…これらの文書は,写経事業の進状態を克明に記しており,写経所の組織・財政,仏典の輸入流伝の状況などを知るための重要史料となっている。また写経生の書いた請暇解(休暇願),不参解(欠勤届),借銭解(借金証文),落書など,当時の社会生活の一端を示す貴重なものが多い。 《正倉院文書》には前記の戸籍・計帳などの反故文書のほか,皇后宮職に来た文書やそこで作成された文書,造東大寺司・写経所に来た文書を反故として再使用したものも多く,これらの文書の中には,当時の造寺造仏事業,建築技術や造像技術を示すものが多く,法華寺や興福寺西金堂の造営に関する文書はとくに著名である。…

※「借銭解」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む