倭鍛冶(読み)やまとかぬち

世界大百科事典(旧版)内の倭鍛冶の言及

【刀鍛冶】より

…《古事記》《日本書紀》などに日本最初の鍛冶としてあらわれるのが天目一箇神(あめのまひとつのかみ),一名天津麻羅(あまつまら)で,鍛冶の祖神といわれている。その子孫は倭鍛冶(やまとかぬち)として代々朝廷に仕えたといい,綏靖(すいぜい)天皇は天津真浦に鏃を,崇神(すじん)天皇は天目一箇神の後裔に神剣を造らせたと伝えている。また応神天皇のとき,百済から学者和邇(わに)とともに韓鍛(からかぬち)卓素(たくそ)が来朝し(《古事記》),この帰化系の鍛冶を倭鍛冶に対し韓鍛冶と称している。…

※「倭鍛冶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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