《偉大なる神ブラウン》(読み)いだいなるかみぶらうん

世界大百科事典(旧版)内の《偉大なる神ブラウン》の言及

【オニール】より

…たとえば《皇帝ジョーンズ》(1920初演)は表現主義美学を基礎として照明や効果音を重視し,主人公の感情を観客が見たり聞いたりできるかたちであらわそうとした。あるいは《偉大なる神ブラウン》(1926初演)では,人物たちが仮面を着けて登場する。また《奇妙な幕間劇》(1928初演)は〈内的独白〉という手段を使い,通常の台詞のほかに,登場人物の心理を伝える傍白を大量に含んでいる。…

※「《偉大なる神ブラウン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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