傾向面解析法(読み)けいこうめんかいせきほう

世界大百科事典(旧版)内の傾向面解析法の言及

【重力探査】より

…堆積盆地での基盤構造を推定する場合には,基盤の露出しているところや坑井により基盤深度のわかっているところを基準として重力断面図を作成し,できるかぎり正確な密度差を用いて構造断面を計算する方法がよく用いられる。また地下構造によるローカルな重力異常が地域的な異常に隠されている場合に有効な方法として,地域的な異常を二~七次の多項式により近似して取り除き残査重力図を得る傾向面解析法,鉛直二次微分法,フーリエ級数展開によるフィルター解析など種々の方法が試みられている。重力異常【梅戸 在明】。…

※「傾向面解析法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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