僧帽弁逸脱症候群(読み)そうぼうべんいつだつしょうこうぐん

世界大百科事典(旧版)内の僧帽弁逸脱症候群の言及

【心臓弁膜症】より

…他の心血管疾患に伴う左心室拡大が原因となる場合には軽症のことが多く,原因疾患の治療によって軽快する。(3)僧帽弁逸脱症候群 クリック症候群ともいう。非リウマチ性僧帽弁閉鎖不全で最も多くみられる。…

※「僧帽弁逸脱症候群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む