光覚器(読み)こうかくき

世界大百科事典(旧版)内の光覚器の言及

【光覚】より

…広義には視覚を含める。ヒトの場合には光覚器として目しか持っていないので,光覚と視覚はまったく同じであるが,動物によっては通常の目のほかに,別に光覚器をもっていたり,あるいは目に相当する光覚器がひじょうに未分化なものがある。このような動物では視覚器以外の光覚器で生じる感覚や,未分化な目による感覚は,発達した視覚器による感覚とは異なった,あるいは別種の感覚と考えられるので,これらを狭義には光覚と呼ぶ。…

※「光覚器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む