入我我入観(読み)にゅうががにゅうかん

世界大百科事典(旧版)内の入我我入観の言及

【神秘主義】より

…本尊の結ぶ印契を身に結び,本尊の誦す真言を口に誦し,本尊の念ずる観念をこらすことによって感応道交一体となる。その際,本尊が我が身に入り,我が本尊の身に入り,一体無二無別と観ずる入我我入観が説かれる。密教に反して,仏陀の立場や禅の身心脱落・脱落身心を神秘主義とすることには問題がある。…

※「入我我入観」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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