全事象(読み)ぜんじしょう

世界大百科事典(旧版)内の全事象の言及

【確率】より

Acは事象Aの余事象と呼ばれる。なお,全事象ΩはBの要素になっているものとする。 また,(1)Bの各事象Aに対してその確率と呼ばれる数P(A)が対応していて,0≦P(A)≦1,(2)全事象ΩについてはP(Ω)=1,さらに(3)Pは次の完全加法性を満たすとする。…

※「全事象」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android