全新聞(読み)ぜんしんぶん

世界大百科事典(旧版)内の全新聞の言及

【新聞単一】より

…結成時33支部2万2335人だったが,47年の二・一スト後,幹部の引回し批判,産別脱退の是非が問題となり,読売,毎日,朝日など支部の脱退が相次ぎ分裂状態に陥った。戦線再統一をめざし新聞単一は48年7月産別を脱退,全日本新聞労働組合(全新聞,71組合,1万9000人)に改組された。しかし,非全新聞系の組合により50年6月日本新聞労働組合連合(新聞労連)が結成されると新聞界の労働運動の主導権はしだいに新聞労連に移った。…

※「全新聞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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