八尺勾璁(読み)やさかのまがたま

世界大百科事典(旧版)内の八尺勾璁の言及

【玉】より

…したがって,玉を数える場合にも,何顆,何珠と個数をいう場合と,何条,何連と緒に通した数をいう場合とがある。《古事記》に〈八尺勾璁(やさかのまがたま)〉というのは,緒に通した長さをいうものであり,〈五百津之美須麻流之珠(いおつのみすまるのたま)〉というのは,数の多さを五百個と形容したものであるが,もちろん勾玉ばかりをつないだものではない。なお玉は,他の装身具の装飾にも用いることがあった。…

※「八尺勾璁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む