八神殿奉斎神(読み)はっしんでんほうさいしん

世界大百科事典(旧版)内の八神殿奉斎神の言及

【生魂】より

…ムスビとは,古く日本人がさまざまな霊威,威力(働き)を神聖なものと感得したことを示す。〈生魂神〉は,御巫(みかんなぎ)によって神産日(かみむすび)神,高御産日(たかみむすび)神,足産日(たるむすび)神などとともに,神祇官の八神殿奉斎神としてまつられ,天皇の魂を鎮め,あるいは活力の促進を祈る鎮魂祭にあずかる神々の一神であった。【大井 鋼悦】。…

※「八神殿奉斎神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む