公儀幷市中買持米(読み)こうぎならびにしちゅうかいもちまい

世界大百科事典(旧版)内の公儀幷市中買持米の言及

【買米】より

…しかし,このように御用金の賦課にも通じる方法であったため町人の抵抗もつよく,1806年には幕府が大坂の富商300人余に指定した買米高が総計120万石であったにもかかわらず,商人たちが承諾した請高の総計は60万石にとどまった。なお,これと類似した政策に〈公儀幷市中買持米〉があり,幕府自身が市中の米を買い上げ,かつ町人の大口買付けを許可・奨励しており,史料ではすべて〈買米〉と記されているが,この場合は〈かいまい〉と読んでいる。ちなみに仙台藩が財政強化のため農民の作徳米を強制買上げして江戸へ売る買米(かいまい)制度とは意味が異なる。…

※「公儀幷市中買持米」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む