六連式土器(読み)むつれしきどき

世界大百科事典(旧版)内の六連式土器の言及

【六連島】より

…島の中央には雲母玄武岩(天)が分布する。南端には縄文~古墳時代の複合遺跡があり,出土した製塩用とみられる特殊な土器は六連式土器とよばれる。【三浦 肇】。…

※「六連式土器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android