六連式土器(読み)むつれしきどき

世界大百科事典(旧版)内の六連式土器の言及

【六連島】より

…島の中央には雲母玄武岩(天)が分布する。南端には縄文~古墳時代の複合遺跡があり,出土した製塩用とみられる特殊な土器は六連式土器とよばれる。【三浦 肇】。…

※「六連式土器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む