六鎮(読み)りくちん

世界大百科事典(旧版)内の六鎮の言及

【六鎮の乱】より

…北魏は陰山山脈南麓一帯に軍鎮を置いて北方防衛に当たらせた。その主な六つの鎮(沃野,懐朔,武川,撫冥,柔玄,懐荒)を六鎮といい,旧族長層の一部を定住させて鎮の中核としたが,北魏の漢化が深まると時代から取り残されて冷遇を受け,鎮内には不満が高まった。524年(正光5),沃野鎮民の破六韓抜陵の暴動を契機に六鎮全体に反乱がひろがり,さらに陝西,甘粛方面にも波及した。…

※「六鎮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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